企業理念PHILOSOPHY

尾野工場

技術のコマを進める人の力の相乗効果

ユニオンパーツ工業で取り組まれるプロジェクトは、製造工場における受注、工程設計、検査、製造、出荷等を通じた総合的な生産性向上に、蓄積されたデータ・ノウハウを統合して進行していきます。
そこは当社の培った実績と若い社員の斬新な発想が出会う場所でもあります。

その成果と実績は社内はもとより、顧客への新たな商品提供の場となり、将来的にはそれらの実績を基に中小企業に求められる多角的なコンサルタントの役割をも果たしていきたいと考えています。

このようにユニオンパーツ工業は社内の活性化と、社外へのアプローチ2つの側面をもち、実績ある社員と若手の社員も能力向上がそれぞれの相乗効果により、企業理念を実現する大きな力となっていきます。

代表取締役 太田清幸

環境基本方針Environmental basic policy

当社は、RCS(レジンコーテッドサンド)を用いた鋳物用シェル中子を生産しています。環境に著しい影響を与える項目として5項目を決定しました。
上記の5項目について、継続的に改善及び管理を実施し、環境への影響を低減する活動に取り組んでいきます。この活動の中で環境汚染の防止及び環境保護活動を行っていきます。
また環境に関する法的及びスズキ㈱様のグリーン調達ガイドラインを遵守します。
そのため、活動を行うために社内に組織を構築し、定期的に活動し、一年ごとに見直しを行います。

※この宣言を、会社の構成員に対し掲示するとともに教育訓練を行います。
※外部から要求があった場合には、環境宣言を提示致します。

2018年5月14日
株式会社ユニオンパーツ工業
取締役 中子事業部部長 太田恵太