ユニオンパーツ工業のコンセプト

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ＮＥＷＣＯＮＣＥＰＴＯＦＰＲＯＤＵＣＴＩＯＮ

■中子の生産実績が集約する。生産ノウハウをシステム化して、生産ラインの構築へ。
ユニオンパーツの中子生産におけるノウハウを細部に至るまで形にしたのが、尾野工場の最新ライン。シェルマシン、バリ取りマシンの開発をはじめ、ライン構成、工場レイアウトまですべてを社内で行い、飛躍的な自動化・省人化に成功しています。中子生産の専門工場として規模・性能ともここまで追求した工場は国内随一とも言われ、製品の均一性や高い信頼性を確保する上でも、一歩進んだ一貫体制となっています。

■高効率、高品質の徹底追及から生まれたオリジナリティあふれるマシンが、
画期的な生産システムの決め手です。

シェル中子は精度が重視されるために非常にデリケートな生産体制が要求されます。
その生産自動化の前に立ちふさがる最大の課題はバリ取り工程の自動化・省人化でした。
ユニオンパーツは早い時期からさまざまな手法でこの課題に挑戦を続け、現在では第２世代のバリ取りマシンが稼働中。
さらにツールの改良などを重ねて精度と品質の向上に努めるとともに、全く新しい自動化コンセプトの開発にも取り組んでいます。
バリ取りと並んで自動化の要となったオリジナルシェルマシンは、ユーザーの立場に立って高操作性・高効率化・コスト減を徹底追及しています。
ユニオンパーツの２０年間のノウハウを凝縮して多様な金型に対応可能。
専用機でありながら幅広い汎用性を有し、国内はもちろん海外からも高い評価をいただいています。


◆ユーザの立場に立って、効率化とローコスト化を実現したオリジナルマシン。ユニオンパーツのノウハウの集大成です。		◆柔軟な動きで高精度を実現する、第二世代のバリ取りロボットです。